てぃーだブログ › 株式会社トリムリサイクル事業本部 リサイクルニュース

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2008年07月27日

将来「メダカ印米」も


山形県河北町畑中の元泉地区で26日、地元の小学生らが水田に約300匹のメダカを放流した。
農薬などを含まないきれいな水の中にのみ生息するメダカは、環境のバロメーター。


住民たちは「将来的には、メダカのいる水田で育った『メダカ印』のブランド米を売り出していきたい」と意気込んでいる。

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タグ :農業山形


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 16:06Comments(0)その他

2008年07月25日

羽田空港でエコ・イベント

羽田空港の旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデング(大田区羽田空港3)は8月2日~10日の9日間、子どもたちを対象にエコロジーや省エネをテーマにしたイベント「羽田 de ECO in BIG BIRD ―まなぶ・つくる・つたえる―」を開催する。

会場の第1旅客ターミナル6階のギャラクシーホールに、エコロジーの知識や同空港における環境対策の詳細などを展示するほか、来場者が実際にエコを体験できる実験などのパフォーマンスを準備する。
併せて、同空港に就航する航空会社の取り組みも分かりやすく紹介。

空港ならでは未来志向の企画として、宇宙から地球へ折り紙飛行機を飛ばす科学プロジェクトも紹介する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙オープンラボ」に採択された一般公募プロジェクトで、折り紙飛行機をISS(国際宇宙ステーション)から地球へ帰還飛行させる実験案。
耐熱性を向上させたスーパー超越紙の開発、飛行機の回収を含めた世界ネットワーク作り、将来の超軽量宇宙船のコンセプト作りなどが計画に盛り込まれるという。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:28Comments(0)キッズ編

2008年07月24日

「ストレス」が三冠王


外来語の認知度は「ストレス」がトップ――。
国語に関する世論調査で、こんな結果も明らかになった。

調査の対象は官公庁の白書などでよく使われる60語で、ストレスは認知度、理解度、使用度で“三冠王”。
120語を対象に同じ調査を行った14年度もトップとなっており、「社会状況が色濃く反映されているのでは」と文化庁国語課。

他には「インターネット」「リサイクル」が上位に入り、「ガバナンス」「バックオフィス」などは最下位グループに入った。

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タグ :リサイクル


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 20:22Comments(0)その他

2008年07月23日

循環型社会8モデル


環境省は非政府組織(NGO)や非営利組織(NPO)、企業などが地方自治体と連携して実施するリサイクルやグリーン購入などの取り組みを促進・支援する2008年度の実証事業で8件を採択した。

循環型社会の形成で他地域のモデルとなる事業を選んだ。

リユース・リデュース・リサイクル(3R)やグリーン購入などを通じて環境負荷を低減する地域の取り組みを促す「循環型社会地域支援事業」として、全国30件の応募から外部の学識経験者による審査を通じて選んだ。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:29Comments(0)環境編

2008年07月22日

「環境モデル都市」に6市町

政府は22日、温室効果ガスの排出削減などで先駆的な取り組みを行う「環境モデル都市」として、全国から6自治体を選び公表した。

選ばれたのは、
横浜市
北九州市
富山市
北海道帯広市
北海道下川町
熊本県水俣市。

政府は、これらの自治体が年度内に策定する行動計画に基づき、関連予算を重点配分するなどして支援する考えだ。  続きを読む


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:42Comments(0)自治体編

2008年07月21日

子供向け工場見学


アサヒビールや森永乳業など飲料、食品各社が、工場見学やイベントを通じて環境問題を考えてもらう取り組みを強化している。

リサイクルなど環境重視の企業姿勢をアピールするのが狙い。
子供向けのイベントが多く、早くも参加希望者が殺到しているという。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 16:41Comments(0)キッズ編

2008年07月21日

「生き物ブランド米」各地に


トキ、コウノトリなど地域のシンボル的生物との共生を前面に出した「生き物ブランド米」が各地に根付いてきた。

減農薬栽培など環境に配慮した農法を採用し、水田に水を張る時期を長くするなどで多様な生き物との共存を目標に掲げる。

通常栽培のコメよりも価格を高く設定しやすい利点もあるため栽培を増やす動きが広がっている。


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:16Comments(0)

2008年07月19日

水の大切さ訴え 雨水タンク設置

同志社大新町キャンパス(京都市上京区)に18日、学生たちの提案で雨水タンクが設置された。

水の大切さを訴え、教育にも活用していく。

学外公募による実践・参加型授業「プロジェクト科目」の一つ「水環境政策」を受講する学生たちが、京都の水の現状を学び、自らも行動しようと大学に設置を働き掛けた。

尋真館の入り口脇で、学生たちも雨どいのパイプを切るなどの作業を手伝い、250㍑のタンクを据え付けた。
当面は花壇の水やりに活用しながら、学内に広報し、打ち水の効果や酸性雨などのワークショップでの活用を検討していく。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 16:52Comments(0)環境編

2008年07月18日

マンション屋上に憩いの場


2月に完成した複合型マンション「サクラディア」(さいたま市)。
四方をマンションに囲まれ、下から見上げる限り、どこにでもある建物だ。
だが屋上には約4,600平方㍍の広さにツツジやヤブラン、モミジなど15種類の植物が敷き詰められた緑のフィールドが広がる。


この「屋上庭園」を手掛けたのはサカタのタネだ。
土入れや植樹などを一手に請け負い、完成後も草木の剪定などの管理もする。
サクラディアの場合はベンチやテーブルも並んでおり、休日にはマンションに住む人たちの憩いの場となる。

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タグ :緑化埼玉


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:33Comments(0)企業編

2008年07月17日

原油高で「あおさ」が売れる?

ノリの佃煮の原料として使用される志摩の特産品「あおさ(和名=ヒトエグサ)」のブランディング化と消費拡大を狙って三重県志摩市が7月15日、「志摩市あおさプロジェクト」を発表、同時に公式ホームページとオリジナルキャラクターの「あおサ~」を公開した。

「あおさ」は真珠養殖盛んな英虞湾、的矢かきで有名な的矢湾などで生産され、昨年の志摩市の生産量287㌧、生産金額にして約12億円で全国生産量の約3割を占めている。

ノリの佃煮原料以外にも近年、食物繊維が多く含まれることから健康食品としても注目されている。
また陸上の植物と同じように光合成を行い、海中の二酸化炭素を吸収するとともに酸素を放出することから、あおさ1㌔(乾燥重量)が育つ時に吸収される二酸化炭素の量は1.1㌔になる。

さらに海水中の窒素やリンの回収にも効果があるという。
1年間に人間は約320㌔の二酸化炭素を排出するといわれるので、志摩市のあおさ生産で約1,000人分の二酸化炭素をカーボンオフセットすることになる。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:51Comments(0)自治体編

2008年07月16日

原油高支援決議提出へ


沖縄県議会経済労働委員会(玉城ノブ子委員長)は16日午前、原油価格の高騰を受け、原油価格の安定対策をはじめ、経営環境が悪化している企業などに対する支援措置を国や県に求める意見書案と決議案を18日の本会議に提出することを全会一致で決めた。

意見書案は国、決議案は県あて。
両案は「原油価格の高騰により、中小企業や農林水産業、運輸業など多くの地域産業は存亡の危機にひんする深刻な状況に直面している」と指摘。

国や県が原油価格の安定対策を講じることや、原油価格高騰分の補てん、税制上の措置などの支援策などを求めている。

県に対しては、仲井真弘多知事を本部長とし、全部局長を部員とする緊急対策本部の設置を要求。
本会議での可決後、県に対し直接要請する方針。


琉球新報より
  
タグ :沖縄


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:19Comments(0)沖縄編

2008年07月16日

「地産地消」の肌着


グンゼは肌着の地産地消をうたった売り場を島根県出雲市のショッピングセンター内に初めて設けた。

消費者の間で中国製の食品や玩具などの安全性に対する不安が高まってきたため、食品で定着している地産地消の取り組みを肌着に取り入れた格好だ。

売り場は「ゆめタウン出雲店」に設けた。
近隣にある同社の縫製工場、出雲アパレル(出雲市)で生産した肌着を中心に扱う。
「グンゼ肌着で地産地消」をテーマに、出雲アパレル従業員の写真などを展示。
消費者の関心を引くよう工夫している。
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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:27Comments(0)企業編

2008年07月15日

会議運営で環境に配慮


全国知事会議が17、18の両日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区で開かれる。

開催地として運営を担う神奈川県は、会議運営で間接的な自然エネルギー使用や配布資料の削減により、地球温暖化防止の貢献を目指す。

大阪、山口を除く45都道府県知事ら約360人が出席する。
県は前回まで人数分用意した配布資料を各自治体2部ずつに限定するなど、使用する紙の量を従来の半分程度に絞り込むという。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 20:53Comments(0)自治体編

2008年07月14日

エコファースト制度


日産自動車、三菱自動車工業、滋賀銀行、びわこ銀行、NECパーソナルプロダクツの5社は、7月1日にエコファーストの約束を環境大臣に行った。


環境省は業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を促進していくため、企業が環境大臣に対し、自らの環境保全に関する取り組みを約束する「エコファースト」の取り組みを進めている。

企業は京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、環境保全に関する取り組みを約束する。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 16:07Comments(0)企業編

2008年07月13日

蛍光灯の駒形提灯


祇園祭の山鉾が建ち始めた京都市中心部で12日、夜を彩る駒形提灯の点灯が一部の鉾で始まった。

今年から、環境配慮で白熱電球から蛍光灯に切り替えられた提灯が並び、例年よりやや明るいあかりが夏の風情を演出した。

この日点灯したのは、四条室町かいわいの函谷(かんこ)鉾と菊水鉾、鶏鉾。
鉾の上から聞こえる祇園囃子(ばやし)の音色に引かれて集まった見物客たちは、新しいあかりを楽しんだ。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 20:31Comments(0)その他

2008年07月11日

三菱東京UFJ、安藤忠雄氏が設計


三菱東京UFJ銀行は二酸化炭素(CO2)排出量を従来の3分の2に抑えた新型店舗を出す。

荻窪支店(東京・杉並)の建て替えで、建築家の安藤忠雄氏が設計し、屋上緑化や省エネ型の空調システムを導入する。

今後、他の新築店舗についても安藤氏に総合監修を依頼し、環境に配慮した設計にする方向で検討している。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:40Comments(0)企業編

2008年07月10日

元気なモノ作り中小企業

経済産業省中小企業庁は国内の活力あるものづくり企業を紹介する本「元気なモノ作り中小企業300社 2008年版」に沖縄県内からぬちまーす(うるま市、高安正勝社長)と日進(西原町、津嘉山貞雄社長)を選定、掲載した。

9日、沖縄総合事務局で選定記念の賞状と盾の贈呈式が行われた。

ぬちまーすは、世界で最も多くミネラルを含む塩としてギネスにも認定された塩を生み出した、世界初の瞬間空中結晶製塩法が高く評価された。
日進は、廃棄プラスチックから石油を精製する油化装置を製品化するなど環境問題に配慮した製品作りが評価された。

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タグ :経産省沖縄


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:28Comments(0)企業編

2008年07月09日

排出枠などポイント交換

クレジットカード各社が地球環境に配慮したサービスを相次いで拡充している。

三菱UFJニコスは入会からポイント還元まで一貫して環境に配慮した新カードを発行するほか、ジェーシービー(JCB)は環境省が推進するエコ事業の運営を受託した。

リテール分野に強みを持つカード会社の環境に配慮した取り組みが、家庭部門の地球温暖化ガス削減活動の促進に一役買いそうだ。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:46Comments(0)企業編

2008年07月08日

洞爺湖サミット 七夕、首脳の願い

サミットに参加した各国首脳は7日、ザ・ウィンザーホテル洞爺ロビーに設置された七夕のササ竹に、自らの願いを書いた短冊を飾り付けた。

福田康夫首相
「温故創新 人類の英知に学び未来を拓(ひら)く」

ブッシュ米大統領
「圧政から自由な世界を望みます。飢餓、病気による圧政、あらゆる圧政からの自由。自由への普遍的な望みが実現される世界を願います。また、人間の暮らしを良くし、私たちの環境を守る新技術の進展を望みます。すべての人に神のご加護を」

サルコジ仏大統領
「北海道洞爺湖サミットが環境保護、開発、経済成長、そして平和の保持といった世界的課題に対する対応方法を見いだすことに貢献するこ とを願います。また、仏日関係150周年を迎える本年が、2国間における友好と交流へのきずなを促進する機会となることを願います」

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:06Comments(0)環境編

2008年07月07日

校庭に芝生、僕らが育てる

子供たちの体力向上やヒートアイランド現象の抑制にも効果があるとして、全国の学校で校庭の全面芝生化が検討されるなか、和歌山県教委が低コストの芝生化手法を取り入れ、今年度から本格的に導入を始めた。

児童や地域住民が芝生を植えることで、従来は1平方㍍あたり2万円前後の初期費用がかかるとされていたコストを100円以下に抑えられる。

芝生を育てるという児童の学習面での効果も期待され、県教委は「和歌山方式」の手法を広めたいとしている。

校庭の芝生化は、子供たちが運動する際の安全性が向上するために、休み時間に運動する児童が増えて、運動能力がアップするだけでなく、都市部を中心に深刻となっているヒートアイランドに対して、気温を下げる効果があるとされる半面、芝生を張るための費用やその後の育成に手間がかかるため、財政難の自治体が多い中ではなかなか進まないのが現状だ。

和歌山県の場合は、最もコストがかかるという芝生を張る作業を児童や教職員、地域住民の協力で、作業代をゼロにする方法を試行することにした。
今年度は8校に対して、1校あたり160万円の補助を実施。
これまで各校での芝生植え作業がほぼ終了した。


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:23Comments(0)自治体編