てぃーだブログ › 株式会社トリムリサイクル事業本部 リサイクルニュース

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2008年07月07日

環境ラベルのJIS化

環境省と経済産業省は6月20日、環境ラベルのJIS規格「JIS Q14025」を制定すると発表した。

製品やサービスの環境ラベル(表示)に関する国際規格であるISO14025を準用し、経済産業省が日本工業規格(JIS)として制定。

信頼性の高い環境ラベルの普及を促進し、企業間取引などでの製品・サービスの環境価値向上を促進することがねらい。

JIS Q 14025は企業などが、製品やサービスにかかわる環境負荷や環境貢献を定量的に表示する方法を規定するもの。
環境負荷では温暖化ガスの排出量、環境貢献ではリサイクル品の使用量などを想定している。
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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:07Comments(0)環境編

2008年07月06日

1万6,500人が「エコ検定」に挑戦

環境の知識を問う「エコ検定」(環境社会検定試験)の受検者が増えている。

東京商工会議所が環境を守る行動を起こしてもらおうと、2年前から全国の商議所の協力で実施しており、4回目の今月20日には1万6,500人が挑戦する。

主婦や学生のほか、会社の奨励で社員がこぞって受けるケースもあり、東京商議所では「北海道洞爺湖サミットの効果で関心が高まっている」と分析している。

エコ検定は、高校生レベルの知識を問うもので、地球環境、リサイクルなどの分野から出題され、100点満点で70点が合格ライン。
合格率は7割程度で、合格者には名刺サイズの合格証が渡され、その中から選ばれた「エコレポーター」は、環境情報を発信するホームページで身近な環境活動を報告する。

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タグ :エコ


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:43Comments(0)その他

2008年07月05日

シークワーサー特産に

群馬県館林市は隣接する板倉、明和両町と共同で、沖縄が主産地のかんきつ類、シークワーサーの試験栽培に取り組んでいる。

館林市は昨年8月に最高気温40.3度を記録するなど猛暑の地。
この暑さをいかし数年前からニガウリ栽培を始め、今では本州有数の産地となっている。

今度は近年、焼酎に入れるなど人気が高まっているシークワーサーに狙いをつけた。
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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:26Comments(0)自治体編

2008年07月04日

社員栽培の野菜販売

東急ストアは自社の社員が生産した野菜を販売する。

まず成果の仕入れ担当者を茨城県内の提携農場で従事させ、栽培した大根や白菜を約50店で販売する。
生産から直接携わることで、食の安全志向に応える。

来年以降は農業生産法人への出資も検討する。

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タグ :農業茨城


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:23Comments(0)企業編

2008年07月03日

南極向けリサイクル技術を開発

飛島建設は南極を対象にしたリサイクル技術を開発する。
南極・昭和基地でゴミとなる空き瓶をカレット(破砕物)にしてコンクリートを製造する。

道路など南極のインフラ整備に利用する。
今後、同基地で出る生ゴミを原料にしたセメントの研究も進める。
南極での施設建設向けにとどまらず、国内外の一般の建設工事への応用も視野に入れ、研究活動を推進する。

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タグ :ガラス南極


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:05Comments(0)企業編

2008年07月02日

休日100円きっぷ

沖縄都市モノレール「ゆいレール」(那覇市安次嶺、TEL 098-859-2630)は7月5日より、大人1駅区間が100円の「休日100円きっぷ」を販売する。
小学生以下は50円。


同切符は、8月10日の開業5周年を記念に企画したもので、7・8月の土曜・日曜・祝日の19日間に試験的に実施する。
同切符のサイズは縦147×横78㍉で、「間違って自動改札に入れないようサイズを大きくした」(同社)。
改札の職員から現金で購入する「手売り」方式を採用し、次の駅で職員に手渡す。
「効果を見て本格的な導入も検討する」(同社)という。

同社の渡嘉敷博営業企画課長は「こうした特殊な切符の販売は初めて。1駅区間だけを利用する人も多く、半額にすることでさらに多くの人に『ゆいレール』を気軽に使ってもらえたら」とし、「公共交通機関の利用は地球環境にも優しい。環境やエコロジーなどの観点からもいろいろな企画をしていきたい」と話している。


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 16:14Comments(2)企業編

2008年07月02日

逗子海岸でエコ海の家

逗子海岸(逗子市新宿)で6月27日から、「人と自然が共存のためにできること」と題したエコキャンペーン「℃ 逗子海岸エコキャンペーン」が開催されている。

主催は逗子海岸営業共同組合。
キャンペーンの拠点となるのは、屋上緑化を施したりIHクッキングヒーターを設置し、二酸化炭素の排出を削減するエコ海の家「エコハウス℃」。

通常の海の家では大量に廃棄される生ゴミを処理機で肥料化し、再度、生産農家で活用する。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:33Comments(0)その他

2008年07月01日

カーシェアで排出量相殺

オリックス自動車は1台の車を複数の利用者が共有するカーシェアリングで、二酸化炭素(CO2)排出量を相殺できる「カーボンオフセット」を導入する。

環境省が主導する「自主参加型国内排出量取引制度」を使い、同制度に参加する日本ビクター子会社からCO2排出枠を調達した。

環境負荷の低減を前面に打ち出しカーシェアの利用拡大を狙う。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:24Comments(0)企業編

2008年06月30日

環境ビジネス 成功手法指南

経済産業省は風力発電の機器製造業やパソコンのリサイクル業など、環境にかかわるビジネスの成功の秘訣をまとめた「環境ビジネスのベストプラクティス集」を7月に発表する。

ノウハウの蓄積が乏しい環境ビジネスの本格的な普及に役立てるのがねらい。

環境を守る効果が高く、事業利益にもつながっている環境ビジネスの事例を60ほど選定。
それらの事例から明確で汎用性がある成功要因を抽出する。

ビジネスの種類や事業展開の時期に応じてどのような成功・阻害要因があるのか、一目で分かるような俯瞰図を盛り込む。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:57Comments(0)環境編

2008年06月29日

日本初、バイオ燃料100%の電車

兵庫県の加西、小野両市を結ぶ第三セクター鉄道「北条鉄道」で、廃食用油を精製したバイオディーゼル燃料(BDF)だけを使った車両の走行試験が29日、行われた。

BDF100%で鉄道車両を走らせたのは全国初という。

試験は、28日夜の運行終了後からこの日朝の始発までの間に、実際の軌道上で実施。
北条町駅(加西市)から粟生駅(小野市)まで片道約14㌔の行程を、通常の軽油とBDFのそれぞれの燃料を使って同じ車両を各1往復させ、加速性能や排ガス成分などを調べた。

この結果、いずれの値もBDFは軽油と大差なく、排ガスはよりクリーンだった。
同鉄道社長を務める中川暢三・加西市長は「環境にやさしいまちづくりを進めるために、年内をめどに、1両分の燃料をBDFに切り替えたい」と話した。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 21:44Comments(0)その他

2008年06月28日

エコ新キャラ「ステファン」登場

子供たちに環境問題を分かりやすく伝えるアニメ作品が、洞爺湖サミットの開かれる北海道で一足先に行われる「Junior 8(ジュニア・エイト)サミット2008」で、世界から参加する子供たちにプレゼントされることが決まった。

配布されるのは、アニメーション作品「ステファン 宇宙へ行く」。
ロボットの国に住む主人公、ステファンが、食糧の石油が枯渇し、飢饉と大恐慌が起こっているロボットの国で、全財産をはたいて新しい星を購入し、仲間と共に食糧のオイルを求めて宇宙開拓の旅に出る…という、今まさに地球が直面している問題に繋がるストーリー。

この作品が配られる「ジュニア8」は、サミットで取り上げられる問題を、子供の視点で話し合うため2005年に始まった。
サミットで議論される政治や経済の議題は、貧困や教育など、子供に大きく関わるテーマが多いため、毎回、サミットにあわせて共同声明を発表している。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 19:26Comments(0)キッズ編

2008年06月27日

環境テーマの季刊誌「イマジン」創刊

横浜市とランダムハウス講談社(東京都渋谷区)が協働で環境をテーマにした季刊誌「imagine(イマジン)」を6月26日に創刊する。

市は編集協力を行い、行政広報では届かなかった範囲に広く取り組みをアピールする狙い。

同誌は通勤者を中心とした30~50歳の男女をターゲットに温暖化対策など環境行動を促すことを目的にしたもの。

元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏のベストセラー「不都合な真実」の編集スタッフが集結し、ファッションやアート、人物、自治体政策に関する情報を紹介する。
また、売り上げの一部を活用した支援なども予定している。
横浜市は環境問題への取り組みに関する情報を提供する形で全面協力するとのこと。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:02Comments(0)自治体編

2008年06月26日

「solamido」オープン

KDDIは6月26日、環境をもっと身近に感じ、楽しく継続的に環境問題に参加できる専用サイト「solamido」を開設した。

地球環境保護を推進するため、KDDIはこれまでにも、取扱説明書のリサイクル活動で得た売上金約115万円を、アジア・太平洋地域での農業を中心とした人材育成や農村開発、植林・環境教育を中心とした環境保全活動を行う財団法人オイスカに寄付したりといった取り組みを行ってきた。

それに加えて、より「KDDIらしい取り組み」としてsolamidoを新設、オリジナル着うたフルの収益を環境保護団体に寄付したり、環境問題に対する意識を高める独自コンテンツを用意したりした。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:11Comments(0)企業編

2008年06月25日

中村屋が親子エコ料理教室

高千穂大キャンパス(東京都杉並区大宮2)に開局した毎日新聞の「杉並・高千穂」移動支局で24日、菓子・食品製造販売の中村屋(新宿区)による「親子で学ぶ食育料理講座」が開かれた。

中村屋は、開発途上国での飢餓と先進国での生活習慣病などの解消に取り組む社会貢献活動「TABLE FOR TWO」に参加しているほか、環境保全活動にも積極的に取り組んでいる。

高千穂大の料理教室で開かれたこの日の講座は、新宿中村屋本店料理長の石崎厳さんらが指導。
杉並区立永福小学校(末永弘校長)の5、6年生と保護者の9組計19人が、季節の野菜を使った牛肉カレーの作り方を習った。
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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:18Comments(0)キッズ編

2008年06月24日

ゴーヤーでエコの輪

環境保全を合言葉に埼玉と東京、沖縄でゴーヤー栽培でユニークな縁が広がっている。

「緑のカーテン」で庁舎内の温度を下げようという埼玉県三郷市(木津雅晟市長)の取り組みに、東京都板橋区と沖縄の行政や団体が協力し、種や苗を無償提供した。

三郷市は庁舎の壁面に張った網を伝って育つゴーヤーに冷房費抑制や地球温暖化防止の効果を期待。
実や種は市民に配る予定で、収穫の楽しみも広がっている。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:16Comments(0)自治体編

2008年06月23日

廃液晶輸出の専門会社設立へ

廃ガラスの処理を手がける東洋カレット商会(兵庫県加西市)は、関連会社として液晶の輸出を行うグローバル東洋(兵庫県小野市)を7月に設立する。
社長には桜井克二氏が就任する。

国内で不要になったパソコンやテレビの液晶を海外で使用して欲しいという要望があったことによるもの。
産業廃棄物収集運搬業や古物商、プラスチック取り扱い許可などの認定を受け、国内で回収したものを東南アジア諸国や中国を視野に輸出を行う。

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タグ :ガラス兵庫


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:58Comments(0)企業編

2008年06月22日

ブナ色の気動車「キハE120形」

JR東日本新潟支社は、米坂線(坂町-米沢)や磐越西線の新津-会津若松間などで今年度下期から投入する新型気動車「キハE120形」をJR新潟駅1番ホームで公開した。

キハE120形は排ガスを抑制した新型ディーゼルエンジンを搭載し、窒素酸化物や黒鉛などの粒子状物質を低減した環境に優しい車両。
ステンレス車体で定員114人(座席定員39人)、最高時速は100㌔。
8両製造する。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:10Comments(0)企業編

2008年06月21日

薄闇に浮かぶ東京ドーム

北海道洞爺湖サミット初日(7月7日)午後8時からの消灯を呼びかける「七夕ライトダウン」のセレモニーが21日、東京ドームの巨人-ソフトバンク戦で行われ、ドームの外周装飾灯が一時的に消された。

試合前、鴨下環境相が省エネによる地球温暖化防止への協力を訴え、呼びかけ人を代表して始球式を行った歌手の倖田來未さんは「このイベントをきっかけに皆さんがライトダウンにより関心をもってもらえれば」。

この日は全国の約4万3,000施設で消灯が行われ、午後8時から10分間ライトが消された東京ドームでは、白い屋根が薄闇にぼんやりと浮かび上がった。

読売新聞より
  


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 22:05Comments(0)環境編

2008年06月20日

二酸化炭素排出量をサッポロが表示

サッポロビールは19日、主力商品「黒ラベル」の350㍉㍑缶に、原料栽培から製品製造・廃棄までの過程で生じた二酸化炭素(CO2)排出量を2009年3月にも表示すると発表した。

環境に優しい姿勢をアピールし消費者の支持を集める。

商品にCO2排出量を表示する取り組みは「カーボンフットプリント」と呼ばれ、経済産業省が実用化を検討している。

経産省が来年2月をメドに表示方法などの指針をまとめるのを受け、サッポロは表示を始める。
350㍉㍑缶1本当たりのCO2排出量は161㌘。

日本経済新聞より
  


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:39Comments(0)企業編

2008年06月19日

セブン&アイ、農業参入

セブン&アイ・ホールディングスが農業に参入する。

3年以内に全国10カ所に農業生産法人を新設し、生産した野菜を傘下のイトーヨーカ堂全170店で販売する。

生産から販売まで一貫して手掛けることで食の安全志向に対応。
店舗から出る食品ごみを肥料として活用しグループ内に食品資源の循環網を築く。
一般企業の農業参入では最大規模となる見通しで、農業の規制緩和に弾みがつきそうだ。

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タグ :農業千葉


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:01Comments(0)企業編