2008年06月28日
エコ新キャラ「ステファン」登場
子供たちに環境問題を分かりやすく伝えるアニメ作品が、洞爺湖サミットの開かれる北海道で一足先に行われる「Junior 8(ジュニア・エイト)サミット2008」で、世界から参加する子供たちにプレゼントされることが決まった。
配布されるのは、アニメーション作品「ステファン 宇宙へ行く」。
ロボットの国に住む主人公、ステファンが、食糧の石油が枯渇し、飢饉と大恐慌が起こっているロボットの国で、全財産をはたいて新しい星を購入し、仲間と共に食糧のオイルを求めて宇宙開拓の旅に出る…という、今まさに地球が直面している問題に繋がるストーリー。
この作品が配られる「ジュニア8」は、サミットで取り上げられる問題を、子供の視点で話し合うため2005年に始まった。
サミットで議論される政治や経済の議題は、貧困や教育など、子供に大きく関わるテーマが多いため、毎回、サミットにあわせて共同声明を発表している。
配布されるのは、アニメーション作品「ステファン 宇宙へ行く」。
ロボットの国に住む主人公、ステファンが、食糧の石油が枯渇し、飢饉と大恐慌が起こっているロボットの国で、全財産をはたいて新しい星を購入し、仲間と共に食糧のオイルを求めて宇宙開拓の旅に出る…という、今まさに地球が直面している問題に繋がるストーリー。
この作品が配られる「ジュニア8」は、サミットで取り上げられる問題を、子供の視点で話し合うため2005年に始まった。
サミットで議論される政治や経済の議題は、貧困や教育など、子供に大きく関わるテーマが多いため、毎回、サミットにあわせて共同声明を発表している。
アニメのフルバージョンDVD「ステファン 宇宙へ行く」(OLC・ライツ・エンタテインメント/絵本付き:3,990円<税込>)は、今年2月2日に発売されており、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」でも、ステファンが地球を脱出するシーンを編集して配信されている。
参加各国の言葉をはじめ、10の言語の対訳字幕のバージョンも用意されている。
作品の最後には、ステファンから、大人が見ても考えさせられるメッセージがあり、地球温暖化をはじめとする環境、食糧問題について、親子で考えるきっかけにもなりそうだ。
産経新聞より
参加各国の言葉をはじめ、10の言語の対訳字幕のバージョンも用意されている。
作品の最後には、ステファンから、大人が見ても考えさせられるメッセージがあり、地球温暖化をはじめとする環境、食糧問題について、親子で考えるきっかけにもなりそうだ。
産経新聞より
Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 19:26│Comments(0)
│キッズ編