てぃーだブログ › 株式会社トリムリサイクル事業本部 リサイクルニュース

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2008年04月12日

「サマータイム」今年も(札幌商工会議所)

札幌商工会議所は職員の始業・終業時間を1時間早くする「サマータイム」を今年も6月2日から8月10日までの70日間実施する。

夜の残業が減って省エネ効果が期待されるとして、同会議所が呼びかける地球温暖化防止運動「ECO宣言」の開始日に合わせ、昨年(7月2日~8月10日)よりスタートを1カ月前倒しした。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:29Comments(0)企業編

2008年04月11日

カーボンオフセットの旅行(近畿日本ツーリスト)

近畿日本ツーリストは10日、旅行中に発生する二酸化炭素(CO2)を、排出枠の購入で相殺する団体旅行を5月から発売すると発表した。

交通機関や宿泊施設の利用で排出したCO2を自然エネルギー利用や植林など別の場所で減らしたCO2で相殺したと見なす「カーボンオフセット」という仕組みを使う。
利用目標は10,000人。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:01Comments(0)企業編

2008年04月10日

木製水車で発電の電力生かせ(仏主水と緑を守る会)

京都府京丹波町仏主(ほどす)の住民グループ「仏主水と緑を守る会」(田井進代表)が、集落を流れる上和知川のほとりにある木製水車(直径約3㍍)で発電した電力を、獣害防護電気柵の電源に活用しようと、システムの開発に取り組んでいる。

田井代表は「電気柵以外にも街灯や、売電に活用できれば」と話している。
仏主地区には昔ながらの農村景観を形成する目的で、2005年に旧和知町により水車小屋が設けられた。
以後、住民たちが水車小屋で地元産米を精米し、「水車米」ブランドで販売する一方で、精米以外の利用法を探っていた。


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:45Comments(0)その他

2008年04月08日

エコボトル採用で200グラム軽量化(八重泉酒造)

八重泉酒造(沖縄県石垣市新川)はこのほど、石垣島内の酒造所では初めてにエコボトルを採用した。

エコボトルは沖縄県酒造協同組合連合会が推薦している瓶を使用。
「八重泉 30度 3合瓶」に採用した。
容量はそのままで、ボトル1本当たり約200グラム軽くなっている。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 20:24Comments(0)沖縄編

2008年04月07日

【岐阜県】混廃施設が県優良認定

岐阜県が独自に行う「岐阜県優良建設廃棄物資源化センター認定制度」で3月25日、鈴木組の
羽島リサイクルパークが認定を取得した。

全体では2006年10月に丸武産業リユースクリーンセンターに次いで県内2例目となる。
この認定制度は建設混合廃棄物の分別や再資源化、民間による施設整備を進めるため県が独自に行う制度。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:14Comments(0)自治体編

2008年04月06日

福田首相「環境討論に場所最高」(北海道洞爺湖サミット)

北海道洞爺湖サミット(7月7~9日)の会場視察のため来道中の福田康夫首相は5日、胆振管内洞爺湖町の洞爺湖文化センターで開かれた国民対話集会に出席した。

福田首相はサミット会場になる洞爺湖周辺の景観を「環境問題を話し合うには最高の場所」とした。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:39Comments(0)環境編

2008年04月04日

【経産・環境省】温暖化ガス排出 中小の削減 支援融資

経済産業省と環境省は中小企業の温暖化ガス排出削減を支援するため、政府系金融機関による低利融資制度を始めた。

あらかじめ定められた規模の温暖化ガス削減につながる設備投資などに、最大7億2,000万円を貸し出す。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:49Comments(0)環境編

2008年04月02日

家族でサンゴ植える(コーラル沖縄)

NPO法人コーラル沖縄(山里祥二理事長)主催の「家族でサンゴ植え付け体験」が3月30日、沖縄県浦添宜野湾漁港内研修センターとアクアカルチャー沖縄で開かれ、親子約40人が参加して、サンゴの枝を輪ゴムで台座に取り付ける作業を体験した。

コーラル沖縄では、企業の協賛を得ながら環境教育とさんご礁再生を同時に達成させる海のエコ・プロジェクト「Save The Coral」を展開している。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 14:01Comments(0)沖縄編

2008年04月02日

共同処理システム構築へ(酒パックリサイクル促進協議会)

酒パックリサイクル促進協議会は、酒造業者が個別に処理している酒パックの工場損紙を共同回収で再生紙化し、各社で利用する地産地消型リサイクルのシステムづくりを始めた。

蔵元が集中する京都府の伏見地区と、兵庫県の灘地区を中心に取り組む。
2008年内の構築に向け調査・協議を進める。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:30Comments(0)企業編

2008年04月01日

京都議定書、温暖化ガス削減の実行期間スタート

先進国に温暖化ガスの排出削減を求める京都議定書の実行期間(2008~2012年度)が1日、国内で始まった。

日本は期間中の温暖化ガス排出量を、1990年度に比べ平均で6%削減する義務を負う。
鴨下一郎環境相は1日の閣議後の記者会見で国民に対し「地球温暖化がすでに起きていることを理解してほしい。水や電気の節約、車の運転の仕方など今すぐにできることから取り組んでほしい」と呼びかけた。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:31Comments(0)環境編

2008年03月31日

ごみ固化燃料化 52施設の処理費、焼却の2倍

ごみを燃料に変えるリサイクル技術として注目されたRDF(ごみ固形燃料)化施設で、自治体が運営する全国52カ所の平均処理費用(2005年度)が1㌧当たり約5万2,000円と、焼却処理のほぼ2倍に達していることが毎日新聞の調べで分かった。

施設でのごみ処理量は年間70万㌧超のため、RDF導入で国民負担が年間約200億円重くなった計算になる。
燃料としての評価が低いためRDFの販売も不振で、事業は事実上破綻(はたん)している。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:52Comments(0)自治体編

2008年03月30日

バイオディーゼル人気高まり経営ピンチ(つゆはし作業所)

25年前から廃油リサイクルに取り組む授産施設「つゆはし作業所」(名古屋市中川区)が経営の危機にある。

バイオディーゼル(BDF)人気の高まりで、使用済み食用油は「ごみ」から「資源」へ転換し、大口回収先の市教委は、4月から廃油の処理費用を払わないと決めたからだ。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 13:31Comments(0)企業編

2008年03月29日

球児見守るサンゴ白線 センバツで試行(甲子園球場)

第80回記念センバツが開催されている阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に、沖縄・宮古島から、野球の試合に欠かせない「脇役」が届いた。

グラウンドの白いラインに使われる炭酸カルシウム。
かつてサンゴ礁だった地層の成分が溶けたわき水や地下水から生まれた。
宮古島から甲子園へ出た高校はまだなく、「球児より一足先に島のPRを」と期待も大きい。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:49Comments(0)企業編

2008年03月28日

60基目指す 青山高原、風力発電日本一

三重県伊賀市と津市にまたがる青山高原に、風力発電のための風車が新たに40基建設されて計60基となり、日本一の「風力発電施設」となる見通しとなった。

同高原で風力発電を手がける中部電力の子会社「シーテック」(名古屋市)と、伊賀、津両市出資の第3セクター「青山高原ウインドファーム」(津市)が27日、発表した。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 14:49Comments(0)企業編

2008年03月25日

【北海道】温暖化ガス減 官民競う

7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を控え、道内で温室効果ガスの排出を削減する取り組みが広がってきた。

排出量の多い運輸部門では北海道中央バスがハイブリッドバスを導入。
家庭部門では自治体や銀行が、環境配慮型の住宅の取得を優遇金利などで後押しする。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 14:03Comments(0)自治体編

2008年03月24日

学校で環境教育 年500校に(京セラ)

京セラは、社員が小学校に出向いて環境問題や太陽電池に関する授業をする「環境出前授業」の開催数を増やす。

関西が中心だった対象地域を来年度から工場やグループ会社がある北海道や東京都、鹿児島県など全国11都道府県に拡大。  続きを読む


Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:32Comments(0)キッズ編

2008年03月23日

【群馬県太田市】新エネルギーで遊ぶ!テーマパーク建設へ

群馬県太田市は太陽光や風力、バイオマス(生物資源)などの新エネルギーの生産、活用の現場に遊びながら触れることができる「次世代エネルギーパーク」を、まもなく完成する北部運動公園内に整備する方針を決めた。

平成20年度に5,000万円をかけて実施設計、造成などを行う。
23年春のオープンを目指すとしている。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 14:22Comments(0)自治体編

2008年03月22日

【環境省】エコ商品、ポイントためてお買い物 13モデル事業

省エネ商品を買うとポイントがたまる―。

環境省は21日、温室効果ガス排出量が少ない製品やサービスの購入・利用にあたって、ポイントを付与することを柱とするエコポイントのモデル事業13件を選定した。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:02Comments(0)環境編

2008年03月20日

ネイチャーテクノロジーで討論会(モノづくり推進会議)

モノづくり推進会議は19日、東京都文京区の椿山荘で「ネイチャーテクノロジー研究会」の第1回公開討論会を開いた。

討論会に先立ち、同分野の第一人者で研究会のコーディネーターでもある東北大学大学院環境科学研究科の石田秀輝教授が「自然のすごさを賢く活かす―あたらしいものつくりと暮らし方のかたち」と題し講演した。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:02Comments(0)その他

2008年03月18日

廃ガラスのリサイクルで 環境資材として全国展開


年間数百万円もかかっていた廃棄物処理をリサイクルし、環境資材にしようというビジネスが始まった。

始めたのは(株)アベックス(三重県桑名市)。
神奈川県藤沢市の岸本国際技術研究所が開発した技術を活用して、廃ガラスを「スーパーソル」と呼ばれる軽量多孔質発泡資材に再生するという、社運をかけた事業を開始した。

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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:27Comments(0)企業編