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2007年08月14日

ものづくり大賞 優秀賞受賞で伝達式(トリム)

沖縄総合事務局は13日、「第2回ものづくり日本大賞」の優秀賞表彰式を同事務局で開いた。

廃ガラス再資源化プラントシステムを構築したトリム(那覇市、新城博社長)の開発グループと、沖縄の薬草を事業化し、地場産業の基礎を築いた沖縄長生薬草本社の下地清吉社長に表彰を伝達した。

トリムの嶺井政武研究開発室室長は「どんな素材が求められているのか、専門家や市場を何度もリサーチした」とシステム化に当たっての苦労を語り「捨てればごみ 活かせば資源」のスローガンとともに、産業廃棄物の処理などに意欲を見せた。

下地社長は「薬草は人類にとってなくてはならないもの」と語り「いろいろな地域の人に、薬草の素晴らしさを広めていきたい」と今後の抱負を述べた。

ものづくり日本大賞は2005年から2年に1回開かれている。
今回県内からはこのほか、日進(西原町、津嘉山貞雄社長)が特別賞を受賞している

琉球新報より


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 10:53│Comments(0)沖縄編
 
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