2008年08月16日
エコファーマー 77件認定
沖縄県農林水産部はこのほど、化学肥料、化学合成農薬の使用を3割程度低減した環境保全型農業に取り組む「エコファーマー」で新たに66人と11品目、合計77件を認定した。
2003年の初認定以降、県内のエコファーマー認定者数は初めて300人を超え、322人となった。
品目ではシークヮーサー、温州ミカンが初めて認定。
国頭村、本部町、金武町、今帰仁村、与那原町、多良間村の6町村からも初の認定があった。
エコファーマーの認定農業者は全国共通の「エコファーマーマーク」のシールを商品にはることができる。そのほか、農業改良資金の優遇措置を受けることができ、資材価格の高騰で農家負担が増す中、減農薬・肥料でコストの削減も期待できる。
2003年の初認定以降、県内のエコファーマー認定者数は初めて300人を超え、322人となった。
品目ではシークヮーサー、温州ミカンが初めて認定。
国頭村、本部町、金武町、今帰仁村、与那原町、多良間村の6町村からも初の認定があった。
エコファーマーの認定農業者は全国共通の「エコファーマーマーク」のシールを商品にはることができる。そのほか、農業改良資金の優遇措置を受けることができ、資材価格の高騰で農家負担が増す中、減農薬・肥料でコストの削減も期待できる。
消費者の安心・安全への関心の高まりからエコファーマー認定を受ける農家の数は増加傾向で、昨年度は例年の倍に当たる115件が認定を受けた。
今回の認定は2008年度第1回の認定となる。
認定を受けた農家は北部地区が10件(温州ミカン、シークヮーサー、タンカンなど)。
南部地区が65件(マンゴー、パッションフルーツ、ゴーヤー、オクラなど)、宮古地区が2件(カボチャ、オクラ、ニラ)。
琉球新報より
今回の認定は2008年度第1回の認定となる。
認定を受けた農家は北部地区が10件(温州ミカン、シークヮーサー、タンカンなど)。
南部地区が65件(マンゴー、パッションフルーツ、ゴーヤー、オクラなど)、宮古地区が2件(カボチャ、オクラ、ニラ)。
琉球新報より
Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 17:40│Comments(0)
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