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2005年12月06日

【環境省】容リ法見直しで消費者の役割明記

環境省は容器包装リサイクル法見直し作業のなかで、これまで明記してこなかった消費者の役割について、分別、洗浄、汚れの付着したものの除去の一層の徹底とともに、分別排出が徹底されていない容器包装廃棄物については市町村が収集を見合わせ、個別指導することで意識向上させる―など役割の細部まで明記した。


6日開催の中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会で公表した。
一方、再商品化費用分担では、過重にならない程度の事業者への一部負担を打ち出したものの、事業者代表の委員を中心に反対意見が続出、いぜん議論は平行線のまま。

化学工業日報より


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 18:39│Comments(0)環境編
 
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