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2005年06月22日

トリムに産業機械工業会会長賞

廃ガラスを砕き、粉末状にして人工軽石を製造する「廃ガラス再資源化プラント」を開発したトリム(那覇市、新城博社長)が第31回優秀環境装置表彰の日本産業機械工業会会長賞を受賞した。

沖縄県からの受賞は初めて。21日、都内の機械振興会館で表彰式が行われた。新城社長は「安心、信頼の裏付けとなる賞をステップに県外へ積極的に販売したい」と喜びを語った。
同表彰は、環境問題に対応する環境装置を製造する企業に贈られる。今回は全国から26社の応募があり、12社が入賞した。トリムはプラント製造の七割を地元・沖縄で行っている点や独創性と将来性などが評価された。


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 18:07│Comments(0)沖縄編
 
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