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2005年05月12日

容器リサイクル法 新たな試練

容器リサイクルの現場に異変が起きている。需給のバランスが崩れているのだ。フリースをはじめとする衣料品の原材料などで需要の伸びるペットボトルは2005年度、市町村の収集計画量が初めて前年度実績を下回るなど、供給不足に直面している。
一方、スーパーのレジ袋などは供給過多で、引き取り手が見つからず、関係者は四苦八苦している。

1997年に容器包装リサイクル法(容リ法)が施行されて、まもなく10年。一般の家庭でもペットボトルやプラスチック容器の分別が定着してきた反面、再処理の現場では先行きの不透明感が増してきた。


日経産業新聞より


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:21│Comments(0)環境編
 
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