2007年11月15日
クリスマスツリー、雪山イメージ、野口健さん考案
地球環境問題をテーマに活動するアルピニストの野口健さんが、雪山をイメージして考案したクリスマスツリーが港区台場のレジャー施設「メディアージュ」に登場。
高さ15㍍のツリーに約3万個のイルミネーションがともり、青白い光が会場に輝いている。
高さ15㍍のツリーに約3万個のイルミネーションがともり、青白い光が会場に輝いている。
野口さんは富士山やエベレストの清掃活動や、温暖化による氷河の融解危機など地球環境の悪化を訴えている。
ツリーには「美しい世界を次世代に残していきたい」という思いを込め、電力は風力発電によるグリーン電力を使用した。
野口さんは「エベレストでは10年前に比べ温暖化で氷河がさらに崩れている」と訴えている。
会場6階では、野口さんの清掃活動や、温暖化による海面上昇で浸食被害を受ける南太平洋の島国ツバルを紹介する写真などを展示中。
来年2月14日まで。
毎日新聞より
ツリーには「美しい世界を次世代に残していきたい」という思いを込め、電力は風力発電によるグリーン電力を使用した。
野口さんは「エベレストでは10年前に比べ温暖化で氷河がさらに崩れている」と訴えている。
会場6階では、野口さんの清掃活動や、温暖化による海面上昇で浸食被害を受ける南太平洋の島国ツバルを紹介する写真などを展示中。
来年2月14日まで。
毎日新聞より
Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 15:25│Comments(0)
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