2008年01月10日
若者向け環境教育(デンソー)
デンソーは9日、国内外の若者を対象にした環境教育プログラムを始めると発表した。
第一弾として今年7月から、日本とタイの大学生が北海道や愛知県で環境との共生に向けた活動を学ぶ研修を実施する。
第一弾として今年7月から、日本とタイの大学生が北海道や愛知県で環境との共生に向けた活動を学ぶ研修を実施する。
社会貢献活動の一環として位置づけ、環境問題への理解を深めるとともに、解決に向けて行動する人材の育成を目指す。
プログラムは「デンソー・ユース・フォー・アース・アクション~新・地球人プロジェクト~」と名付け、社団法人日本環境教育フォーラムの協力を受けて進める。
初回は13日間の日程で、釧路湿原の自然再生プロジェクトや自動車産業における環境負荷低減活動を実地で学ぶ。
別途、成果の報告会なども開く。
初回の定員は日本人、タイ人各10人程度。
約5,000万円の費用はデンソーが全額負担する。
対象となる大学生・大学院生はインターネットなどを通じて公募し、小論文や面接で選考する。
規模や対象国は初回の成果をみて、拡大する方針だ。
日経産業新聞
プログラムは「デンソー・ユース・フォー・アース・アクション~新・地球人プロジェクト~」と名付け、社団法人日本環境教育フォーラムの協力を受けて進める。
初回は13日間の日程で、釧路湿原の自然再生プロジェクトや自動車産業における環境負荷低減活動を実地で学ぶ。
別途、成果の報告会なども開く。
初回の定員は日本人、タイ人各10人程度。
約5,000万円の費用はデンソーが全額負担する。
対象となる大学生・大学院生はインターネットなどを通じて公募し、小論文や面接で選考する。
規模や対象国は初回の成果をみて、拡大する方針だ。
日経産業新聞
Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 11:22│Comments(0)
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