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2006年09月04日

【愛知県】フェロシルト問題で方針 撤去勧告へ

愛知県瀬戸市幡中町に埋められたフェロシルトの撤去問題で、県は撤去命令の期限となる8月15日までに完了のめどが立たないとして、製造元の石原産業に対して早期撤去を勧告する方針を決めた。

同社は命令の取り消しを求めて提訴したが、県は「係争中の命令は有効」と判断、同月16日にも勧告を行う。


勧告は早期撤去を促し、新たな撤去計画書の提出を求める内容で、回答期限は8月末となる見通し。
幡中町にはフェロシルトが約137,000㌧埋められたとされているが、周りの土砂を含め撤去量は約6,000㌧、フェロシルト自体は約2,000~3,000㌧と見られている。

循環経済新聞より


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Posted by 株式会社トリム リサイクル事業本部 at 12:47│Comments(0)自治体編
 
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