西日本最大級の環境展

株式会社トリム リサイクル事業本部

2008年09月22日 17:55

環境関連の展示会としては西日本最大級となる「2008NEW環境展・大阪会場(主催/日報アイ・ビー)」が、9月18日から20日までの期間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催され、盛況裡に幕を閉じた。

通産14回目となった今回は、203社・団体、631小間の規模で、「守ろう地球・創ろう共生社会」のメインテーマのもと「KANSAI発・持続可能な地球環境に向けて」と銘打ち、開催され、3日間で多数の来場者が詰め掛けた。


会場には「ストップ温暖化!京都議定書6%削減への挑戦」とのテーマで、関係企業や団体などが出展する「地球温暖化防止テクノステージ」のコーナーが2号館に設置された。
京都議定書発効の地元として数多くの取り組みを進める京都府および京都市、京(みやこ)エコロジーセンターの後援を得て、ブースを設けた。

今回は、話題のドキュメンタリー映画「アース」が会期中、インテックス大阪の3号館内特設ブースで行われ人気を呼んでいた。

9月18日には、昨年に引き続き「NEW環境亭 環境落語/桂三若 公演」も、2号館の特別ステージで開催された。
また、『環境フォト・ギャラリー』では、「環境フォトコンテスト2008(プレジデント社主催)」の入選作40点が展示。
2号館の特設コーナーを多くの来場者が訪れていた。

併催行事として隣接するWTCビルで行われた「2008NEW環境展・大阪会場併催記念セミナー」も、西日本を中心に全国各地から聴講者が参加。
8テーマそれぞれの講師の話に耳を傾けた。


循環経済新聞より

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