水と環境の万博 スペインで開幕
スペイン北部サラゴサ市で「水と持続可能な開発」をテーマにした国際博覧会の開会式が13日開かれた。
正式な会期は14日から9月14日までの3ヶ月間で、環境をテーマに据えた国際博覧会は2005年の日本の愛知万博に次いで2回目。
博覧会には100を越す国、国際機関や企業が参加し、日本は循環県社会を実現していた江戸時代後期の暮らしを再現した政府館を出展。
7月下旬の「ジャパン・ウィーク」には皇太子さまが現地を訪問され、水資源に関するシンポジウムで講演される。
日経産業新聞（夕刊）より
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